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ママが元気なら家族や社会も元気になれる。医師の立場でできること |女医によるファミリークリニック|竹中美恵子 先生|病気や症状。治療や予防に役立つ 病院・医院・クリニック情報サイト『広島ドクターズ』
(この記事は2017年4月4日時点の情報です)

竹中 美恵子 先生(小児科・内科・皮膚科・アレルギー科)

ママが元気なら家族や社会も元気になれる。医師の立場でできること


女医によるファミリークリニック
【住所】広島県広島市南区松原町5-1 BIG FRONT広島4F
【TEL】 082-262-5252

ママが元気なら家族や社会も元気になれる。医師の立場でできること |女医によるファミリークリニック|竹中 美恵子 先生
やわらかな物腰と内に秘めた強さが印象的な竹中院長
 
育児や子供の病気、発達、皮膚トラブルなどについて、WEBや雑誌など多くのメディアで積極的に情報発信されている竹中美恵子先生。子育て中のママを中心に多くの方の不安を取り除く一助となっています。多忙な毎日の中、様々な事を教えてくださる竹中先生って一体どんな方?昨年12月には「女医によるファミリークリニック」を開業。ご自身の経験をもとに、女性として、母親として、医師としての社会貢献を常に考えていらっしゃる事、そして「人を助けたい」という純粋な思いが伝わってくるレポートです。

母親になって感じた、ワンストップ医療の必要性

小児科医として5年目を迎えたとき、子供が体調を崩しているときは家族も大抵体調が悪くなるもので、子供を含む家族みんなを一回の診察で一気に治してあげたいなという思いを抱くようになりました。
私自身、初めての子育てをしていく中で、思いもよらない体力や労力、時間が必要な事が分かりました。小児科で予防接種を打った後、湿疹を診てもらうため皮膚科に3時間並んで「検査結果は2週間後に」と言われると「結果を聞くためにまた2週間後に3時間並ぶの?」とストレスになって、これでは患者さんが病院嫌いになり、病院離れが進むなと思いました。子供を連れての病院通いは本当に一日仕事です。ただでさえ色々な仕事が山積みのお母様にとって、ストレスを軽減して差し上げたい、小児科に行って内科に行って、ではなく1ヶ所で一気に治療できるワンストップのクリニックが自らの経験を通して必要だと思いました。

お母様が元気で生き生きしている家庭は、子供も元気!!

私は広島市民病院の小児科で、最終的に子供の心の病と向き合う機会が多くなっていきました。その中でいつもキーワードになるのはお母様です。
新生児の検診や予防接種にいらっしゃるお母様を見ると、疲れ果てて自分の事にはかまっている時間等ないというのが現状でした。
母が活き活きはつらつとしている家庭は子供が多少の困難にであったときにも、笑って吹き飛ばすくらいの元気さがありました。
家族全員を元気にしたい、そのためにはまずお母様を元気にしたいと思いました。
女性は美しくなる事で元気になれます。短時間低コストで出来るような美容医療を取り入れ、お子様の受診の際に少しでもお母様が自分の事に手をかけられるように計らいたいと思い、総合的なケアの出来るクリニックを造りました。
今までは病院は治療するところという概念がありましたが海外では医療費が高いため治療よりも予防医療に力を入れており、病気にならない体作りをしていこうという傾向があります。日本でもそのような傾向が出てきていますがまだまだ浸透していません。
病気にならない体作りをしていく事で時間もお金も有効に使えるのですから一石二鳥です。その考え方を浸透させていきたいと、今までにない予防医療にも力を入れた新しいクリニックを立ち上げたいと思いました。

疲れているママたちが元気になれるようサポートしたい

自分自身も痛感しているのですが、頼る人がいないというのはとても心細いですし、乳児健診などに来られるお母様を見ていても、自分の事はなりふり構わずという感じで疲れ果てていらっしゃって、肩も凝っていて肌もボロボロなのに何もできない、美容院にも行けない、それでも子供の事は優先しなければいけないという事で、だんだん負のスパイラルに陥っていくような気がします。そんな中で、女性が一番元気になるものは何かといったら、やっぱり自分が活き活きキレイになる事だと思うのです。お財布に無理ない範囲でできるような美容法をしていただいたり、お化粧品などでシミやシワをカバーするだけでも心が明るくなって元気になれます。当院では時短メイクができるような、とてもカバー力があるのに皮膚に負担をかけない、皮膚科の専門医の先生が作られたクリニックでしか購入する事の出来ないメディカルコスメをご準備しております。また、シミやシワに対しても市販のものはとても高額ですが、当院では院内で薬剤師の姉が、クリニックでないと処方できない高濃度のお薬を使ったクリームを作ってお分けしているので、お役に立てたらなと思います。シミやシワは女性にとって病気以上にストレスになって、ふさぎ込んでしまう事もあると思うのですが、お母様がお子様の風邪を診てもらうついでにシミを取ったりシワを取ったりイボを取ったりピアスを開けられたりビタミン注射をされたり、というように美容面からストレスを取れるよう保険診療+自由診療でお母様を元気にしたいと思っています。
私は子どもの心相談医なのですが、お母様が元気な家庭は病気になったり落ち込んだりといった相談も非常に少なく、家族の中で一番キーを握っていらっしゃるのはお母様だと思います。お母様が元気になられる事で家族全体が健康に、という相乗効果を目指しています。

経験を積んだママたちが社会復帰できる場を

広島市民病院の小児科で、乳児健診を担当しておりました。今まで4000人程の検診に立ち会い、最近20代のお母さんはほとんどいらっしゃらないのが現状です。それだけしっかり社会経験をされて世に出られたお母様というのはやはり早く復帰もしたいし、早く自分の存在感を世に認めてもらいたいという気持ちがありますが、なかなかそううまくいかないのが現実です。
私の場合、出産間もなく復帰するようにと上司の先生にアドバイスを頂きました。仕事を離れるとそれだけ今まで得てきたものが活用しにくくなる、勘が鈍る前に早く戻って来いということでした。「ほかの子供は治せるのに、なぜ自分自身が自分の子供のそばにも居てやれないのか」と生後数日の子供を抱きしめながら泣きました。出産するまでは分からなかった、子育てしながら働く母の気持ちを初めて知りました。
子供が熱を出しても傍に居てやれず、悪い事をしている訳でもないのに、「すみません、お先に失礼します」と後ろ髪引かれながら帰る日々。そんな中で産後の女性が職場復帰する姿を今ではあまり見かけなくなりました。産後の女医にとっての選択は全か無かの法則で、完全復帰するか休職するかのどちらかしかありませんでした。せっかく6年間かけて、難関の国家試験も受けてきたのに、その国家資格を生かすだけのチャンスがないのが産後女医の現状です。
私は産後常勤勤務に戻ったので、朝は8時半から、仕事が終わるのは日付の変わる少し前という生活が当たり前でした。子供を院内保育に預けながら、授乳に行く時間だけが、唯一母と子のしっかりコミュニケーションを取れる時間だったと思います。
帰ると、眠っている我が子を見て、申し訳ない思いで涙しました。
家族の助けがなければ出来なかったと思います。そんな思いから、「産後の女医だけで開設する、女医による総合クリニック」を立ち上げようと思ったのです。
医師の世界というのはシビアで、特に小児科医は全国的にどんどん少なくなっています。たとえば研修医の若い先生も小児科に入りたいと見学に来てくれるのですが、小児科は他科と違ってチーム制ではなかったので24時間休みがないんですね。この患者さんにはこの先生、という主治医制で、夜中に担当の子が悪くなったら呼ばれて行くと。患者様にとって「いつでもあの先生が診てくれる」というのは良い事なのですが、24時間携帯も離せませんし、家でお風呂に入っていても電話が鳴ったらすぐ出ないといけない、子供が寝ていても子供を背負って行かなくてはいけないという働き方を見た後輩が「先生のようには働けない」と言って、小児科を辞めていくんです。
自分が母親になると「小児科ってこんなにいい職業だったんだ」と思うのですが、働き方や時間帯、母親としての時間も与えてもらわないとみなさん小児科医にならないなと思います。小児科は全身を診られる科ですし、それだけできる事も多いと感じています。私もここまで一生懸命にやってきたのに「男の先生と同じように当直ができないんだったらもういい」と言われたら、これ以上大きい病院で長い間働くのは難しいなと思いました。産後すぐに辞めてしまう女医さんや看護師さんも多く、私が悩んでいる時、同年代の女医さんがみんな同じような悩みを抱えていたので、ならば、1人では一人前に働けなくても2〜3人同じ悩みを持つ人が集まれば一人前の働きができるようになるんじゃないかなと。それで同世代のママさん女医ばかり集めて診察できるような場を持ちたくて、そして小児科医をもっと増やしたくて、タイムシェアワーキングできるクリニックを作りたかったんです。産後、社会から離れて働き方をどんどん忘れていくのはとてももったいないので、1日1時間でも2時間でもいいから女医としてのスキルを活かしてほしいなと。私たちは国の税金を使わせていただいて医者になっているので、社会貢献できる場がずっとなければいけないと思うんです。
団地や住宅街で開業される小児科が多い中、あえて駅前という場所を選んだのは、会社帰りのお母様方がちょっと疲れを取りに来られたり、子供を連れて来られる場所にしたいという以外に、交通の利便が良い所で若手の女医さんが通いやすい環境を整えたいという思いもありました。
当院の医療スタッフはほとんどが子育て経験があるママです。体調が悪いとき等いつでもお子様を連れて来て良いという環境にしています。お母様の頑張りを見られているお子様ってやはりバネがすごいと思うので、自分の働いている姿をお子様に見せていただきたいです。お子様が病気になったら病児保育に連れて行かなきゃと思われると思うのですが、辛い時こそ近くでみてあげたいですよね。子供さんが病気をされる時というのはお母さんにそばにいてほしいというサインだと思うので、お休みしてお家でゆっくりされてもいいですし、どうしても仕事が気になられるようだったら一緒に連れて来られて子供部屋で遊んでおいてくださいというようにしています。仕事をしていて一番困るのは子供の突然の発熱や体調不良で、そこには気を配りたいと思いました。このようなクリニックは全国初だと言われましたが、医療に携わる女性や働くママたちの励みにしてもらえるようになりたいなと思っています。

ママが元気なら家族や社会も元気になれる。医師の立場でできること |女医によるファミリークリニック|竹中 美恵子 先生
院長の姉である竹中美智子薬剤師が広島初メディカルディレクターを取得し
医療全般のご相談や院内の円滑な動きのために常に配慮している
 

医師を志したきっかけ

私は4回死にかけました。生まれたばかりの時に黄疸が強すぎて命の危険性や後遺症も残ると診断されたときに、小児科医だった祖父が連れて帰ってくれて一命を取り留めてくれました。その後も川に溺れたり、工作の授業で手首を切ってしまったり。その都度、祖父や父が助けてくれて私は命を取り留めてきたのですが、祖父が80歳の時、診察の休憩時間に突然息を引き取り、今までの人生の中で一番ショックな出来事でした。それまで私はアナウンサーになりたいという夢を持っていました。母がピアニストで子供向けの教育番組の伴奏をしていた事もあり、メディアの世界がこんなに華やかなのかと憧れたのがきっかけでしたが、その他にも、17歳の時にボランティア活動でテレビに出演した時、たった30分の番組だったのですが2万件の感想をいただいて、テレビの力ってすごいなと思ったのが一番の動機でした。
しかし、祖父が亡くなった瞬間「いつも助けてくれた祖父を私は助けてあげられなかった。家族も守れない人間じゃダメだ」と思い、医者になる決意をしました。進路を決めた後でしたが、そのタイミングで祖父が亡くなったのも何かのメッセージなのかなと思いまして。それから2年間自宅で猛勉強して医学部に無事合格。しかし、この2年間は本当に自分との闘いでつらい日々でした。高校時代ずっと文系を専攻していたため、いざ卒業して医学部コースの塾に行っても高校時代物理も数学Cもまるで暗号のよう…塾の授業にすらついていけず、私はまだ塾の講義すら分からないレベルなんだと自覚し、それからは高校の教科書を購入し0から自宅で独学で学びました。
その経験もあって、自分の苦労して習得した知識を、今度は人に勉強を教えたい気持ちが強くなり、大学入学後は塾の講師や家庭教師を率先して行いました。学校の授業が終わると大体12時くらいまで家庭教師や塾の講師をして帰って次の日の朝を迎える、という生活をしていました。そんな中でいろんな人やいろんな子供たちに出会って、必ずしもみんな恵まれた家庭環境ではなかったのですが、皆とても純粋で伸びしろのある子ばかりだったんです。大人は自分で生きていく力をつけていても、自ら命を絶ってしまう人もいますが、子供は、たとえ障害を持って産まれても、与えられた命を一生懸命生き抜こうとする、そんな姿に感銘を受けました。その経験もあり、また尊敬する祖父に近づきたくて私は小児科医になって、純粋無垢なお子様が生きるであろう70年80年の命を助けていきたいなと思いました。たとえば小児麻痺がある方などは亡くなるまでかかりつけは小児科で、一生を診られる科なんだ、というのもありましたし、やはり私自身が何度も死にかけた時に助けてもらった事も小児科を選んだ大きな理由でした。祖父が助けた命が、世界中で活躍されている報告を日々耳にする事で、私も祖父のように今から世に出て活躍する人生を応援したいと思いました。

小児科医から総合診療医へ

小児科と内科、皮膚科、アレルギー科は切っても切れないところがあるのですが、医師としての勉強はすべて自分の経験からきています。
研修中に姉がアナフィラキシーショックで生死をさまよった事がありました。姉を守るためにアレルギーをちゃんと勉強しようと思ってアレルギー科の先生のところに勉強しに伺いました。
また、自分の子供がとびひになった時、全然治らなくて3人程皮膚科の先生のところに伺ったのですが、「なんで私は医学部を出ているのに治してあげられないんだろう」と情けなくて、それから自分の手で治そうと思い、皮膚科を勉強しました。
内科は、私の母が高血圧緊急症や脳梗塞で倒れて、いつ亡くなるか分からないと診断されたのがきっかけです。祖父が突然亡くなった時の後悔がとても大きかったので、亡くなる前にいろんな話をできるように、とにかく健康寿命を長くするために母の身体の事を勉強しようと思いました。母は糖尿病、高脂血症、高血圧と色々な疾患があったので、その病気については強気で皆さんを治療できるようになりました。たとえばお薬1個でも飲む方としては怖いですから結構悩まれるケースも多いです。薬のご説明をして、内服や注射等のご希望をお伺いすると、「いや、先生が決めてください」と言われる事があります。そんな時私は必ず、患者様が私の家族だったら、と置き換えて考えるようにしています。「自分の母だったらこれとこれを飲ませます」と言ったら「じゃあそうしてください」と決断できるポイントになるので、『目の前にいらっしゃった患者さんは全部自分の家族』。これがいつも心がけている私の診療スタイルです。
お子様の事でも、いつも自分の子供だったら最低限何の検査をするか、何の薬を選択するか、と考えます。大きい病院では隠れている病気を探し出さなくてはいけない事もありますし、しっかりと検査もしないといけない使命があるのですが、そこまでいかなくても小さいクリニックでできる事は全部ここで完結させたいので、あまり余分な事をしない最小の検査で最大の効果を上げていきたいなと思っています。

予防医療へのシフトを目指して

病気にかかってからクリニックへいらっしゃる事もとても大事ですが、病気にならない体づくりをしていくという予防医療にも力を入れています。
小児科を受診される方の約半数は皮膚トラブルで来られます。皮膚に湿疹ができてついでに風邪も引いていますという感じで、体のウイルス疾患というのは大抵、後で皮膚に病状が出てしまいます。アレルギーも皮膚の乾燥から起こると言われていますが、まずはお家での保湿ケアがいろんな病気を防ぐ事になるという事を知っていただきたいと思っています。
また、究極のデトックス「キレーション」は「カニの爪」という意味で、血管の中や臓器に溜まっているものをとにかく出していきましょうというものなのですが、海外では保険適用になっている治療です。これも私自身の経験なのですが、子育てと仕事の両立でとてもストレスが溜まって悩んでいた時、大きな円形脱毛症ができました。皮膚科で円形脱毛症の治療をしてもまったく良くならなくて、どうして改善しないのかを日々疑問に思っていたのですが、原因は食生活だったんです。自分で調べていろんな先生にも相談してみたら「それは多分、重金属。デトックスした方がいいよ」と言われて、毛髪ミネラル検査というのをしたら、カドミウムが有り得ないくらいの数値で。なぜかというと、時間がない中全く口に入るものに気を使えていなかったのです。私の場合は野菜も全然食べていなかったのでデトックスする要素がなく、蓄積された酸化ストレスによる脱毛だったんです。そこで、キレーション(デトックス点滴)をしたら、すごく生えてきて。悪しき習慣が定着していたのが悪かったのですが「私の体調が悪かったのはこのせいだったのか」という感じで、保険診療ではできない所に原因がある事も実は多いことを知りました。海外生活の長い方や農業の方などは重金属が溜まっている事があるのでぜひ1回調べてみてはと思います。なんとなくだるさが続いている、また、気になるお肌のトラブルなどもキレーションの適用になる事が多いです。
海外では病気になると治療費がとても高いので予防医療にとても力を入れています。病気にもならないし医療費もかからないというメリットがあるので保険適用になっているのですが、キレーションやオーソモレキュラーという治療方法が日本でも浸透してくるのは10年も15年も後なんじゃないかと思っています。病気になってから病院に行くというシステムではなく、海外のように病気にならない体づくりのために定期的に検査や注射をしに行く、という病院づくりになれば健康寿命はもっと延びると思いますし、そういう社会を目指しています。

ママたちへのメッセージ。愛情を育める子育てを

授乳について座長をさせていただいた事もあるのですが、そのときに思ったのは、子育ては自然のままに無理をしないという事でした。断乳しようとしても嫌がるのは、スキンシップが足りないからお乳にお口を持ってこられるわけであって、無理してやめなきゃいけない理由は1つもないんです。逆に言うともう要らないと子供に言われるまで授乳してもいいわけで、もちろん6ヶ月をすぎると徐々に母乳だけだと鉄不足で貧血になってしまうのでお食事をしっかり摂らないといけないのですが、何が目的かというと肌と肌のコミュニケーションなんですね。ですからお母様の負担にならなければ授乳はしっかりと、お子様がやめると言われるまで、されていいと思います。咥えるだけで、母乳が出なくてもいいんです。そうやってちゃんと心臓の鼓動を聞かせてあげる事が大事だなと思いますね。私自身も子育てに悩む事迷う事もあります。でも、どれも正解でどれも良いのではないかと思います。またよくあるご相談で、他の子と我が子を比べてしまい発達が遅いのではないか、異常ではないかと問われますが、みんな違ってみんな良いのです。ご自身のお子様を信じてあげてください。一番の理解者になってあげて下さい。一番していけないのは、比べる事、制限する事だと思います。そして子供をかわいがる母自身が元気である事。働くママが子供を保育園や放課後の教室に預ける事は全然悪い事ではありません。罪悪感を感じる方もたくさんいらっしゃいます。しかし、同じ世代の子と汗を流し遊ぶ事は多くの経験や社会性を身につけてくれます。お母様が自信を持っている姿をお子様にみせてあげるのがお子様に取っては何よりも嬉しい事と思います。子育ては時間じゃなく濃さですから、10分間でもいいのでしっかりと抱きしめて、愛情ある言葉をかけてあげていただきたいなと思います。

医師のプロフィール

竹中美恵子先生

●広島大学附属幼稚園小学校中学校高校卒業
●金沢医科大学医学部医学科卒業
●医療法人あかね会 土谷総合病院
●広島市立広島市民病院 小児科
●広島市立広島市民病院 皮膚科にて研修
●広大前皮ふ科内科
●アーバンビューグランドタワーメディカルコート
●日本赤十字社
●重症心身障害児施設ときわ呉
●女医によるファミリークリニック院長


‐資格・所属学会‐
・難病指定医
・キレーション認定医
・小児慢性特定疾患指定医
・子どもの心相談医
・高濃度ビタミンC点滴療法認定医
・新生児蘇生法専門コース認定医

・日本小児科学会
・日本周産期新生児医学会
・日本小児神経学会
・日本リウマチ学会
・抗加齢医学会
・高濃度ビタミンC点滴療法学会
・日本アレルギー学会
・日本小児皮膚科学会
・日本小児科医会
・広島県小児科医会
・赤ちゃん成育ネットワーク
・点滴療法研究会

 


 
 

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